31歳グラフィックデザイナーが10年前の一眼レフ Nikon D50 でカメラの勉強をする訳(はじめまして)
はじめまして!
一眼レフをこれから勉強していこうと思っているSUKEと申します。
まずは、僕のカメラをご紹介!
Nikon D50 です!
かっこいい〜!
と、すでにお気に入りのカメラになっていますが、
まずは…
一眼レフカメラの勉強を始めた経緯
僕は、広告デザイナーなんですが
デザイナーでありながら、カメラの知識が全くないのです!(危機感)
カメラを学ぶことで
- デザイナーとしての技術の幅が広がる
- フリー素材には無い商品カットや地域の写真が用意できる
- 好きな構図の写真で、デザインできる
- ディレクターになった時、表現やライティングの指示が出来る
- いつか独立した時の為に
- というか、学んでデメリットになる事がない!
このようにメリットしか無いですね!
なぜ、10年前のカメラなのか?
このカメラは父親から譲り受けたものです。
…要は、使わなくなったからです
本当は、今の D3300 を買おうか
何度も電気屋行って触ったり色々見てたんですが、
そういえば 実家行く度に父親が D3100 で、娘や息子を撮りまくってたなと。
あれ? D3100の前にもカメラ持ってなかったっけ?と。
これは借りることができるかも?と 笑
で、貰いました!(借りたけど、貰ったつもり)
勉強する為なのに、10年前のカメラでいいの?
そう思いますよね。
だって…
子供もいるし、一眼みたいな高級品は「欲しい!即決!」とはいきませんし…
嫁にも相談しなくちゃだし…
子供が触って壊れるかもだし…
でも、数分触って思いました。
なんてカッコイイんだ!!
シャッターいい音!
後ろがボケてプロみたいな写真〜 ステキ〜!☆
そしてすぐ気付きました。
最新のカメラは すぐに良い写真が撮れるでしょう。
これで十分 学べるのです!
時代遅れの610万画素だけど
当時の人はコレで感動する写真を撮ってたのです!
なにより、もうD50が好きになっちゃいました!
まとめ - 決意
10年前の一眼レフを使いこなし、
いつもの風景が 見た事の無い感動の一瞬に。
一枚の写真から感じ取ることが出来るものを。
そのレベルまで行けるようにやっていこうと思います。
この一瞬に、物語を。
宜しくお願いします。